MESSAGE代表メッセージ

難が無い無難な人生より、
難がある有難ありがたい人生を！

代表取締役

大原　正

1わたしたちのミッション

人間関係をシンカ（深化・進化）させる

私たちは現在ゲームを中心に開発をしていますが、ゲームを作っているのではなくて、コミュニケーションツールを作っていると思っています。例えば価値観、言葉も違うような海外の人とでもトランプやサイコロ一つで仲良くなれる「遊び」がゲームです。
一人でプレイするゲームだとしても、あのキャラクターがカッコよかったよね！あのシーンは泣いたなぁ。。。というような誰かと共有できる「楽しかった時間」を提供できるものだと思います。
一人で楽しむより二人で楽しんだほうが喜びも2倍ですし、一人で悩むより誰かに相談したほうが心が楽になりますよね。
そして、この「楽しかった時間」をキッカケとして出会った素晴らしい友人、恋人、仲間たちと過ごしていく時間は人生の中で何よりも大事なかけがえのない思い出になると思います。
私たちに関わって頂ける皆様の仲がより深い関係、そしてその場かぎりの関係でなく先に進んでいける関係になっていって頂きたいと思い、このミッションを掲げさせていただいております。

2めざすビジョン

最高におもろい人生を送る為のテーマパークをつくる

大阪特有の文言として、「おもろい」という言葉があります。おもしろいではなく、「おもろい」。
英語でおもしろいと言えば、funnyだったり、delightfulという単語がありますが、この「おもろい」って言葉に該当する英語って難しいんですよね。funnyの意味もあるし、amazingの意味もあるし、greatやbraveだったり。
ただ、共通するのは、この「おもろい」っていう状況や人は、凄く記憶に残るんです。
そして、ビジョンの言葉にあるテーマパークという言葉ですが、私たちは遊園地を作りたい訳ではありません。
人生において、人との出会いや、仕事、結婚、子育てや老後なども含め、様々な出来事（テーマ）があると思うのですが、その様々なテーマにおいて「おもろい」！と感じて頂けるようなサービスを展開していきたいと考えています。
このおもろい人生を送るための様々なテーマに対するサービスを提供していく会社になりたいというビジョンのもと、お客様だけでなく、サービスを提供する私たちが「最高におもろい人生を生きている」と、思えるようなそんな会社にしていきたいと考えています。

3特徴・強み

「めっちゃいい人間」と「柔軟性」

もちろん、採用時にも同じ考え方を持っている方と、ご縁を結んでいるつもりです。自信をもって、弊社のメンバーは誰かの為に動ける「めっちゃいい人」と言えます。
私たちと一緒に仕事をしてくれて、サービスを使ってくれてありがとう、もっともっと喜んで頂ける為に、誰に言われる訳でも無いが進んでいけるメンバーがいるのが一番の強みです。
そして、私たちの業界は非常に流行り廃りが早い業界でもありますので、自分の考えだけに固執しているとあっというまに時代遅れになってしまいます。
過去14年の歴史において、何度も事業の主軸は変わっておりますが、そんな中でも柔軟に対応していただける経験豊富なメンバーがいるというのも強みだと思っています。

4大切にしていること

お客様を愛し、愛される関係づくり

私たちが商品開発に際して一番心掛けていることは、自分達がこんな素晴らしいものを創ったんだ！という自己満足なものではなく、お客様が欲しいと思っているものをとことん考え、察し、お客様が求める最高の商品を開発していくというという考えで開発しています。
私たちが関わるサービスやオリジナルのゲームはお客様へのプレゼント。お客様を大切な恋人や家族のような存在だと思って、皆様に喜ばれる商品はなにかを徹底的に分析する。もちろん、私たちが「おもろい」と思ってもいない商品は、お客様に対し礼を欠くことでもありますので、「お客様が欲しいモノを私たちが最高におもろい状態にして提供する」というのが大切にしているこだわりです。

5ダンクハーツのこれから

ゲームだけにとどまらず、
人と人をつなげるサービスを展開していきたい

これはビジョンと重複しますが、ミッションにしっかり従って一年一年積み重ねていこうと考えています。
もちろんゲームを中心に展開していきますが、人生には様々なテーマがあり、「おもろい人生」を送るためにはゲームをしなきゃいけないっていうわけではない。人間関係、コミュニケーションが深まるものは何もゲームだけしかないというわけではないですし、僕らのサ―ビスの理想は飲み屋のスナック。スナックは人と人をつなげ、横と横のつながりをつなげていきます。そんなサービスを展開していきたいと考えています。
だからこそ、ビジョン・ミッションに従ったサービスを展開していきます。
因みに、３年後については、ゲーム以外のこともやっていたいと考えています。